説明
array
yaz_scan_result ( int id [, array & result])
ターゲットIDを指定するすると、この関数は直近のスキャン時のレスポ
ンスとしてターゲットから受信した項目を配列として返します。この関
数は、配列(0..n-1)を返します。ただし、nは返された項目の数です。各
値は、最初の値が項目で、2番目の値が結果の数という組になっています。
resultが指定された場合、この変数にはスキャ
ン時の応答からとりこまれた次のような追加情報が代入されます。
number (返されたエントリの数),
stepsize (ステップサイズ),
position (項目の位置),
status (スキャンステータス)